Mejiro Orthopedic Clinic
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Jul 27, 2023
目白 整体 仙骨 熱中症について予防と対策 近年暑さも増してきて 30度越えは当たり前、 6月から35度以上の暑さが続きました。 毎年、熱中症で救急搬送される方、 また死亡する方も全国で1000人以上となってます。 酷暑となった2018年では、92,710人が救急搬送され、 1,581人が死亡。 2019年 66,869人搬送 1,224人死亡。 2020年 64,869人搬送 1,528人死亡。 と数も多いです。 昨年のデータは、ちょっと探せなかったんですが、 例年よりは少なかったようです。 コロナの外出自粛も影響したのでしょうか。 65歳以上の高齢者が、ここ10年で半分以上を占める ようになりました。 そして、65歳以上の高齢者は室内で熱中症に罹患することが 多く、 成年では、屋外作業中など 10代では、運動中に熱中症となっております。 症状としては、 めまい・立ちくらみ・生あくび・筋痙攣・筋肉痛 大量発汗から、 さらに進むと、嘔吐・倦怠感・判断力低下・集中力低下 虚脱感・頭痛。 脱水・オーバーヒートを起こしてしまうんですね。 対応としては、 ①エアコンの効いている室内や 日陰など涼しい場所に移動、避難する。 ②衣服に風を通し、氷などで首・脇・足の付け根を冷やす。 ③水分・塩分、経口補水液で補給。 体から2%以上水分が失われると脱水は始まっていますので こまめに水分補給が大事です。 20%失われると死に至ります。 予防としては、 ①室内では、暑さを避けるために エアコンや扇風機で、温度を調整。 ②遮光カーテンや、すだれを活用。打ち水なども ③屋外では、日傘・帽子・サングラスで 直射日光を避け、風通しの良い衣服を着用。 ④日陰や涼しい場所で休憩をこまめに ⑤保冷剤、濡れタオルなど首や脇を冷やしたりなど 活用する。 ⑥喉の渇きをおぼえる前に、こまめに水分補給。 #側弯症 #近所の整骨院 #池袋 #整体 #骨盤
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