(Original)雨漏り調査と修理の専門家としての思考回路 海外ドラマの「CSI」というのがありました。 今もやってるんでしょうか？ 昔のシーズン１を熱心にみてました。 あのドラマは、目に見えている物質的な証拠を分析、組み立てて、犯人や生じた事実に行き着く、までの過程が醍醐味なわけでした。 「かっこえーなー」と思って見ていました。 さて、雨漏り診断士としての私の業務もほぼ同じようなものです。 雨漏りの原因となった原因箇所を見つけるために、建物に雨水が入ったあとに通った痕跡、雨水が多くかかっていた箇所、雨水がほかよりも多く滞留していた証拠、などを見つけてたどっていきます。 「なぜここだけがこうなっているの？」 「こことそっちはどう違うのか？」 「もしここがそういう理由でこうなっているのなら、そちらも同条件なのだからそちらもこうなっているはずだ」 「ということはそれ以外の要素があるからだ」 「こことそこに共通しないようそとはなにか？」 というような感じで、おもに目に見えている証拠を分析し、組み立て直し、仮説だてて、原因箇所をたどっていきます。 その過程が、、、、、、、楽しい。 すごく、、、、楽しい。 雨漏りは建設業者からすれば、本当にやっかいなクレームです。 家を作り上げる側からすれば、一番考えたくないクレームのはずです。 でも雨漏り調査と修理の専門家である私はそれを解決する過程を「楽しい」と感じています。 きっとその感覚は雨漏りでお困りのオーナー様にとっては役立つはずです。 雨漏りでお困りのオーナー様、その雨漏り、私に解決させてください。 #東京 #羽村市 #雨漏り修理 #雨漏り診断　#アルミ工事　 雨漏り診断士 ホークアイズ米田のブログ↓